31の点検項目
使用状況
1.連続運転
連続運転 好気性バクテリアを繁殖させるためブロワの電源は切らないでください。

2.劇薬使用の禁止
劇薬使用の禁止 浴槽用カビ取り剤等の薬品は出来るだけ使用を避けてください。便器洗浄に塩酸系等の劇薬は使わないでください。

3.異物の投入禁止
異物の投入の禁止 台所から出る料理くず、残飯、天ぷら油等は別処理し絶対に流さないでください。

4.不溶解性物の使用・投入禁止
不溶解性物の使用・投入禁止 トイレットペーパーは専用(溶解性)の物を使用し、紙おむつ、ティッシュペーパー、衛生用品等は流さないでください。

5.(洗濯)洗剤の適量使用
(洗濯)洗剤の適量使用 洗剤は出来るだけ無リン系のものを適量お使いください。

一般点検
6.悪臭
悪臭 浄化槽周辺の悪臭の有無や臭いの強さを確認します。

7.騒音・振動
騒音・振動 ブロワや浄化槽から異常音や振動が発生していないかをチェックします。

8.配管系統
配管系統 配管中、汚水マスに異常・汚物が堆積していないか、勾配がとれているかをチェックします。

9.衛生害虫
衛生害虫 槽内に発生するハエ・蚊等の害虫の発生の有無を確認します。

水質測定
10.残留塩素
残留塩素 消毒効果を確認する検査で、検出されれば正常です。

11.透視度
透視度 処理水の透視度を調べます。日立小規模合併浄化槽KGR2型の透視度は通常30cm以上が良好です。

12.色相
色相 放流水が濁っていないかを確認します。

13.臭気
臭気 放流水はほとんど無臭です。臭う場合ばっ気停止等の運転条件や使用上の問題等が考えられます。

14.DO
DO 生物濾過槽内に十分空気が送られているかを調べます。

15.水温
水温 槽内の水温が適温かどうかを測ります。

16.PH
PH 放流水のPHは通常6.5〜8.0が良好です。中性は7.0です。

17.亜硝酸性窒素
亜硝酸性窒素 処理水が水質検査でピンク色になればばっ気処理された証拠で、正常です。

装置点検
22.タイマー
タイマー ブロワに付属されているタイマーの現在時刻、手動逆洗スイッチ、自動逆洗の開始・終了時刻設定のチェックをします。

23.ブロワ
ブロワ エアフィルタの掃除、ダイヤフラム等の消耗品を点検し、必要に応じて交換します。

24.エア配管
エア配管 エア洩れ、オリフィスへの異物の詰まり等をチェックします。

25.消毒槽
消毒槽 薬剤筒の消毒剤が溶けて処理水を消毒しているかを確認します。

26.消毒剤の投入
消毒剤の投入 浄化槽の処理水を消毒するため定期的に薬剤筒に補充します。

27.生物濾床槽
生物濾床槽 ばっ気に偏りがないか、水位の異常上昇がないかなどのチェックと担体(濾材)のチェックをします。

28.循環装置
循環装置 循環用バルブの設定を確認し、移送量の確認を行います。

29.循環水・逆洗水移送管
循環水・逆洗水移送管 移送管内の汚泥の付着を確認し管内の清掃を行います。

30.逆洗装置
逆洗装置 タイマーの手動逆洗スイッチを操作して空気洗浄状態をチェックし、さらに逆洗排水量を確認します。

31.嫌気濾床槽第1・2室
嫌気濾床槽第1・2室 異常な水位上昇(形跡)がないことを確認します。

点検報告
点検報告 点検後機能状況を報告し、修理・部品交換等の
必要があれば説明し対処させていただきます。